夏のソテツの様子

春から動きがなかったソテツもここにきてようやく新葉が展開してきました。 また、春に新葉が出た株にも2枚目、3枚目と成長が感じられます。 エンセファラルトス CITES1で種の保存法にかかるエンセファラルトス。 高価なだけ […]

アロエ サウンデルシアエ Aloe saundersiae

本品種について 南アフリカの高原の岩場に自生するアロエです。 無茎で株別れし、小さな群落を形成する。 葉はロゼット状で広く広がり、緑色だが、下面に白い斑点が数個散在することがある。 花序は1本で分岐せずに伸びる。 花は白 […]

アロロバ タイソン Aloloba ‘Tyson’

本品種について アロロバは、アロエ×アストロロバの異属間交配を指す造語である。 Tysonが本種を指す品種名ですが、交配内容は不明。 諸説ある中にはアロエペアルソニーの交配ではないかともいわれるが、真相は定かでない。 鉢 […]

アロエ ヴァラリス Aloe vallaris

本品種について アンゴラ原産のアロエで、アンゴラ南部の標高1000m以上の岩壁の斜面から垂れ下がるように自生しています。 茎は途中で分岐せず、根元から枝分かれして高さ30~50cm程度のコロニーを作る。 葉は青緑色で、基 […]

アロエ ムサパナ Aloe musapana

本品種について ジンバブエ原産のグラスアロエです。 ジンバブエとモザンビークに隣接する山岳地帯の固有種で、崖から垂れ下がるように自生しているようです。 茎は株別れしコロニーを形成します。基部や上部から分枝し、下垂して成長 […]

誤)グラスアロエ フォーリエイ

開花した姿はフォーリエイではなかった。 以下フォーリエイの記載であるが、本種特徴と実際の花の異なる様を残すため、そのまま記録として残しました。 本品種について 南アフリカ原産のグラスアロエです。 標高1,000〜1,80 […]

アガベの胴切り

寒い日もほとんど無くなり、温かな成長期真っ只中になってまいりました。 昨年冬、今年の4月半ばにアガベ の胴切りを試してみました。 冬の胴切り 冬に胴切りしたアガベの姫乱れ雪錦です。 胴切り後から好調に仔吹し大凡10株かそ […]

春の園芸

寒い寒い冬を越え植物たちが動き出すと、いよいよ春を感じます。 4月の半ばですが、やること沢山ですね。 植え替え ということで、 アガベ キシロナカンサ ソードフィッシュも2年ぶりの植え替え。 流石に葉色が悪くなっていて春 […]

アロエ アンタンドロイ Aloe antandroi

本品種について マダガスカル原産のアロエで、標高50〜200mの乾燥した石灰岩の上や礫の上に自生している。 根元付近で分岐し、ひょろっと長い茎がみられる。 葉はロゼット状に展開し、灰緑色で上面は時に小さな白い点が散在し、 […]